おこメモ

おこめのポケモンメモ

重力トリパ


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はりきり鉢巻サニーゴとかいう頭のネジが外れた人が考えたようなポケモンを育成してみたはいいものの、まともに使うには重力+トリックルーム(以下重力トリルと記載)で場を整えないと無理だと感じた。この時点でまともじゃない気がするがそれは置いておく。

いざ構築を組もうとGoogle先生に頼ってみたところシングルの重力トリル構築の記事があんまりなかったので、いわゆる'重力トリパ'について自分なりに考えてみる。

(1つの構築を考察する訳じゃないから1体ごとの詳しい技構成とか努力値配分とかは)ないです。



じゅうりょく
…5ターンの間、場に出ているポケモンの技の命中率が1.66倍になる。
…特性ふゆうや飛行タイプ、ふうせんを持ったポケモンにも地面技が当たるようになる。
…浮く技や飛び上がる技が使用不可能になり、使用中でも解除される。





まずは始動要員。ターン消費を無駄にしないためにも、展開した後に速やかに後続に繋げられるor放置されない程度の負担をかけられることが望ましい。


具体的に挙げるならば、
○重力とトリックルームを覚える
○トリル下で上を取れば十分な負担をかけられる
○重力に使ったターンを考慮してもアドが取れる技を覚える
○重力トリル+相手を流せるor自身が退場できる技を覚える
…という感じ。


この時点で気付くかもしれないが、重力orトリルどちらかだけを使うことも視野に入れている。だがここではあくまでも「重力トリル構築」として考えるので、重力要員またはトリル要員としてしか使えないものは除外する。


※「重力トリル構築」の始動要員としての理想的な動きは以下の3つ。
○攻撃を2耐えしそうなら重力→トリル
○1耐えで限界ならトリル→重力
○重力トリル後に余裕があるなら攻撃


ひとまず使えそうなポケモンを挙げるとポリゴン2ドータクンヨノワールタブンネが自分の中で候補になったので、それぞれについて何ができるのかを考えてみる。


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重力要員としてもトリル要員としても採用されるため最初に浮かんだ。ダウンロードのC上昇で火力を上げれば自身がアタッカーになれるため重力トリルターンを無駄にしない。
トリル下では言わずもがな、重力下においては命中率上昇を利用した電磁砲(命中率83%)で攻撃と麻痺撒きを同時に行える。電磁砲の他にも吹雪や雷といった高火力技の命中率が安定するので、これらの高威力技を採用することでCの努力値と耐久調整に余裕ができる。
技構成は重力/トリル/電磁砲/@1になるが、ラストはトリル下でアタッカーとなるために一貫するトラアタを採用するのが無難か。この枠はシャドボや吹雪や雷など構築によって選択になる。


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いつぞや動画で見た耐熱保険型が面白く、始動要員として申し分ないスペックがあると感じた。本家では確かトリルだけだった。
勇敢HA/重力/トリル/思念/地震の構成で、半端な火力で弱点をついてくるゲンガーやブシンなどで保険を発動させてトリル下で殴る。耐熱のお陰で眼鏡ヒートロトムのオバヒ程度の炎技を耐えて保険を発動できる。浮遊ではないために地面技に受け出せないが、先発の多い始動要員ならば無問題。浮遊警戒で地面技は撃たれないのに、何故か炎技は撃たれる。
ドータクン自身が重力トリルによる恩恵を多大に受けるためポリゴン2と同様に単体性能が高いように思えるが、保険未発動の時の火力はかなりしょぼい。ポリゴン2と比べると少し劣るが、ドータクンの方が耐性が優秀な点は評価できる。


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おきみやげによる自主退場ができるため速やかに後続に繋げられる。それだけ。
H振りだけでC222メガゲンガーのシャドボやA200ガブリアスの鉢巻逆鱗をいい乱数で耐える程度の耐久があるためAに振る余裕はあるが、1Wで何ができるかといえば特に何も思い浮かばない。
重力トリルによる恩恵がそこまで無いため、ヨノワールに関しては耐久にがっつり振って起点を作ることに特化させた方がよさそう。持ち物も特に思いつかないしレッドカードでも持たせとけばいいんじゃないかな(適当)


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あくびとアンコールを覚える。トリル→重力→あくびの流れでタブンネを残したまま後続に繋げば1体倒れたあとに重力トリルを再展開できる。また上記の3体と違って火力が乏しいために起点になるという欠点をアンコールでカバーしている。
補助技だけになってしまうので持ち物は挑発を防げるメンタルハーブが考えられるが、耐久も高いとは言えないため簡単に落とされてしまわないようにオボンを持たせたい。挑発されそうなら他の火力がある始動要員を選出すると割り切ってオボンにした方がいいと思う。ダメージ計算してないからなんとも言えないところではあるが。


使えそうなのは上記の4体。この中から2,3体は始動要員として構築に入れたい。




打って変わって重力トリル構築でのアタッカーは幅が広い。重力トリルを両方採用した恩恵はここに表れており、重力下で一貫する地面技をぶっぱしたり低命中率の技を乱発するも良し、トリル下で低速アタッカーを暴れさせるのも良しのやりたい放題…とまではいかないが実際に色々なポケモンに採用の余地がある。

その全てを網羅することはできないが、個人的に面白そうだと思ったアタッカーを挙げていく。


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重力トリル構築を考察するキッカケになった狂気のはりきり鉢巻サニーゴ。ネタに見えるがその火力は実に181-120メガガルーラを諸刃の頭突き1発で沈めるほど。あれそんなに大したことないかも。
諸刃の他にも氷柱針・地震・ロクブラ・大爆発と意外にも物理技が豊富(滝上りは覚えない)にあるため珠を持たせてもいいかもしれない。
正直やってみたかっただけ感はあるけどこんなポケモンでも活躍の芽があるのが面白い。


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重力トリルのお陰でボルトアローゲンガーにも地震が通るようになり一貫性がとても高い。トリルを考えるならAD鉢巻とかが良さそう。ガブリアス以外にもドサイドンホルードなどが考えられる。
重力トリル構築は性質上かなり窮屈になってしまうので、重力トリル下でなくても普通に選出できるガブリアスは是非とも入れたい。


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トリルでSを補助、重力で大地の力の一貫性を高め、大文字の命中率を上げる。正直使ったことがないからどれほどの火力なのかはピンと来ないが、重力トリル両方の恩恵を存分に受けるから弱くはないはず。
重力なしでも十分戦えるため、トリルしかできなかった場合にも機能する点もgood。


バクーダに限ったことではないが、重力かトリルの片方しかできなかったり片方だけでも十分な場合を想定し、催眠術ゲンガーなどを採用することも考えられる。





重力とトリルを両方展開する構築ではなく、重力とトリルどちらでも又は両方展開することができる構築というのが僕が考える重力トリル構築。マイナーな技やポケモンのせいで弱く見えるがそれは重力トリル構築の開拓がされてないだけであって、サニーゴですら輝ける(かどうか分からないけど採用はできる)構築なので可能性は十分にあると思う。




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